yayaの心の部屋

楽しいことや思いを書いてます。

あの頃は

遠い昔、熊笹の茂った斜面を、段ボールのそりに乗って滑り降りた。

 

遠い昔、池に張った氷の筋を覗きながら、氷の厚さを考えていた。

 

遠い昔、小さな雪のボールを転がしながら、かまくらを作って遊んでた。

 

遠い昔、クリスマスのプレゼントが、家だけは届かないことを悲しく見つめていた。

 

そう、はるか遠く、今とは比べ物にならないほど小さな頃の出来事・・・